どろんこ祭りで人生豊穣
日常の事

お花見して来た!ってだけの話

こんにちはー、ひーろちゃん!です。

🌸SAーKUーRA---ッ!🌸

🌸SAーKUーRA---ッ!🌸

という訳で、早めに仕事終わったので、ちょっと足伸ばして桜を見に行ってきた。

お寺の境内を囲うかのようにそびえ立つ、しだれ桜の木々たち。

田んぼの水面に映し出された桜もなんとも言えませんな(^^)

日本人が桜が好きな理由

そういえば、なぜ日本人はこんなにも桜が大好きなのだろうか?

インターネットとかで調べてみると、色々と理由があるようだ。代表的なものとすれば、

『潔さ』『儚さ』『哀れさ』など、

パッと咲いてパッと散る。この部分に、武士道精神にもみられる様な死に様など、日本人的な美学に重ね合わされてという事のようですね。おそらく花火なんかにも同様な理由が、日本人の中には寝ずいているのだろう。

桜餅も大好きなひーろちゃん!

(なんだよ、結局花より団子か?こいつはぁ~、、、)

セェイ! セェイ! セェイ!

分かってないなぁ~。いいですか? 桜餅にだって、潔さ・儚さ・哀れさ の三拍子揃ってるんですよ! よーく考えてください? 目の前に出された桜餅って、いつまでも目の前に存在してますか?してないですよね?いつの間にかと言うか、あっという間になくなってますよね?つまり、こう言う事ですよ!

  1. 桜餅を、すぐに手に取る『潔さ』
  2. 口に放り込まれ、あっという間に飲み込まれる『儚さ』
  3. 一瞬にして、目の前の桜餅が無くなってしまった『哀れさ』

どーですか! 見事に日本人の美学・感性にマッチしてるじゃないですか!(笑)

(あーあ、くだらね)   (何言ってんだか、、、)    (つまんね)

そんなこと言わずに、想像してみてくださいよ!

桜舞い散る木の下で、緑茶片手に桜餅を食する状況を!

(一生やってろ)   (笑)

諸行無常という美観

諸行無常という概念も、日本人が桜を好きになる理由の一つのようです。古来から仏教が寝ずいてきた日本には、そういった教えや文化風習と言ったものが、やはり日本人の価値観としてDNAに刻み込まれているのかもしれません。

私の住んでる地域も、そろそろ桜の見納めですね。今年も綺麗な桜を見れたことに感謝して、また来年の開花を楽しみにしていたいと思います。

そんな事を思った夕方のお花見のお話しでした。  という訳で、

寒かったから、

現地滞在5分間のお花見の話、

おわり!(笑)

まったねー(*^▽^*)ノ))